赤泊港から届く、
鮮度抜群のカニ。
弥吉丸の直売所は、赤泊港から徒歩10分。
港から運ばれたカニがすぐに浜茹でされ、店頭で販売されるので鮮度抜群。
佐渡ヶ島にお立ち寄りの際はぜひ弥吉丸にご来店ください。
弥吉丸のカニが美味しい理由
紅ズワイガニは一年中※ 獲ることができますが、鮮度が落ちると特有の臭みが出たり水分が抜けて身が細くなります。
その点、弥吉丸の紅ズワイガニは水揚げ後すぐに加工しているので新鮮さが保たれており、臭みが少なく、身が詰まっています。
※ 1・2月は禁漁期となります
赤泊港で水揚げされたカニは、弥吉丸の加工場にすぐ届きます。
カニは水揚げ後数十分以内の新鮮な状態で浜茹でされます。
港から届いたカニは、すぐに下処理され、食べやすく加工されます。
処理がされたカニは、すぐに店頭に並びます。
海に生きる。経験豊富な島のカニ漁師が集まる「弥吉丸」
弥吉丸の漁師は、海を愛するカニ漁の名人。
豊富な経験と知識で、深海に棲む美味しい紅ズワイガニ漁を行っています。
鮮度が落ちやすいカニは、水揚げから浜茹で・加工まで、時間との闘いです。
水揚げ後は熟練の技によって短時間かつ丁寧に加工し、カニの風味や食感を損なうことなくお届けできるようにしています。
弥吉丸のカニの新鮮さをご評価いただき、佐渡ヶ島の島内はもちろん、遠方から注文いただくことも多いです。
佐渡ヶ島について
島国ならではの気候を活かす漁業と農業
佐渡ヶ島は対馬暖流の影響により、新潟県の他の地域より積雪が少ない、穏やかな気候です。
カニの他にもいろいろな魚介類が水揚げされる他、米や柿、ルレクチェ、リンゴなど果樹の栽培も盛んです。
貴族、武家、町人、様々な人に育まれた文化
佐渡ヶ島は、北前舟の寄港地でもあったことから、複数の文化が混ざり育まれてきました。
今でも能楽や佐渡おけさ、鬼太鼓といった伝統文化や、無名異焼、竹細工といった伝統工芸が受け継がれています。
また、400年の歴史を誇る佐渡金山は、世界遺産に推薦されました。